フリーランスのR.Yさんは、たくさん仕事の依頼があったのですが、ある時を境に急に仕事の依頼が減ったそうです。
ちょうど、四柱推命で言う空亡に当たる年でした。
それで、金運アップと開運のお願いに、金運・商売運の神様である京都の伏見稲荷大社にお詣りしたそうです。
それから、仕事が途切れることなく依頼されるようになり、生活苦からの脱出に成功されました。
そんなR.Yさんの成功体験を紹介します。
目次
仕事が来なくて生活苦
私は、ライティングが得意で、現在フリーランスで生計を立てています。
学校を卒業後、福井の自宅からそう遠くない敦賀市内の会社に就職しました。
しかし、どうしても会社に馴染むことができずに、1年半で退職しました。
そのまま一人暮らしをしていたのですが、やめた後はフリーランスでライティングの仕事をしました。
順調に仕事の依頼もあり、会社員時代よりも多くの収入を得ていました。
しかし、24歳になった頃、急に仕事の依頼が途絶えるようになったのです。
その時は、四柱推命の空亡の時期にあたりました。
今にして思えば、気持ちや考え方がブレることで、自分が書く文章に押しつけがましい部分が増えてしまったのだと思います。
当時は、そんなことも全く思い浮かばず、どうして自分に仕事が来なくなったのか全く分かりませんでした。
月に、2万円とか3万円の収入しかないときも出てきました。
そうだ京都へ行こう
仕事がなくなって悩んでいるとき、ちょっと自分を外から見つめなおす必要があると思い始めました。
外から自分を見つめなおすと言っても、なかなかどうすればよいのか分かりません。
それで何か気分転換しようと思いました。
そんなある日、ふと『そうだ、京都へ行こう。』というキャッチフレーズを見ました。
それで、私も『そうだ、京都へ行こう。』と思い立ちました。
そう思うと、なんとなく気分が晴れていく気がしました。
伏見稲荷大社にお詣り
京都と言っても、いろいろなところがあります。
神社やお寺もたくさんあります。
でも、私にはお金がありません。
新快速などの普通列車で行って、日帰りできそうなところを探しました。
候補は、3つありました。
- 東寺
- 東福寺
- 伏見稲荷大社
どこにしようか迷ったのですが、私の悩みの最も大きなものは、お金の問題です。
金運アップ・商売繁盛と言えば、やはり伏見稲荷大社だと思いました。
日本一有名な金運・商売運の神様にお願いして、ご利益を授かることにしました。
伏見稲荷大社も、京都駅からJRで行けます。
私の住んでいる敦賀からだと、新快速と各駅停車でも2時間ちょっとで行けます。
チョッと強行だけど、朝早く出れば、伏見稲荷大社のお山も一巡りして、日帰りでも十分行けます。
電車賃も片道1,660円です。
これなら何とか行けそうです。
有名な千本鳥居に感動
伏見稲荷大社へは、京都駅でJR奈良線に乗り換えて2駅目の稲荷駅で降ります。
稲荷駅を出ると、すぐ目の前が伏見稲荷大社です。
私の短い足でも、ものの10秒もあれば大鳥居に着きます。
初めて見る伏見稲荷大社は、とても大きくて朱色の鳥居と楼門が、とても新鮮に見えました。
本殿にお詣りして、本殿の後ろ側に回って、そこからも本殿を拝みました。
本殿もすごく立派で、何人もが横に並んで拝むことができます。
さすがに、全国に金運・商売運の神様として知れ渡っている伏見稲荷大社です。
その後、本殿の真後ろに、お山に向かってお詣りするところがあったので、そちらでも金運・商売運のアップをお願いしました。
それからお山に入っていくと、テレビや雑誌で見た千本鳥居がありました。
朝の日差しに輝いた朱色が美しくて、とっても感動しました。
それから間もなく奥の院につきました。
奥の院でも、稲荷大神に金運・商売運アップをお願いしました。
その後いよいよ、お山に入っていきます。
お山には、たくさんのご神蹟やお塚と鳥居がありました。
とてもすべてに手を合わせられないので、大きなご神蹟だけ手を合わせ、金運・商売運アップをお願いしました。
途中の小さな茶店でお茶を飲んで、お店の方とも親しくお話しさせていただきました。
私の印象が一番深かったご神蹟は、三の峰の白菊大神でした。
もちろん、他のご神蹟やお塚も、パワーを感じるところがたくさんありました。
でも、白菊大明神に手を合わせているときに、雲から顔を出した太陽の光で、周りが急に明るくなりました。
そして、とても心地よいさわやかな風が吹き、神様に歓迎されているような気持になりました。
稲荷山を一巡りして、本殿に戻ってきたのは、約3時間後でした。
早い人なら、2時間もかからずに一周できるそうですが、せっかくお詣りに来たのだから、ゆっくりとお詣りさせていただきました。
上手く言葉では表せませんが、何か心の汚れや濁りが取れて、さわやかな気持ちになりました。
金運・商売運のご利益を実感
思い切って、伏見稲荷大社にお詣りしたのは良いのですが、往復の電車賃3,320円とお札の初穂料とお昼ご飯代を入れると、5,000円以上は使っています。
その時の私には、非常に苦しい出費でした。
でも、なぜか心は晴れやかで、何とかなるという気持ちで毎日を過ごすことができました。
伏見稲荷大社で授かったお札に、毎日手を合わせて、金運・商売運アップのお願いと無事で暮らせるお礼を言いました。
すると、1ヵ月ほど経ったあたりから、急に仕事の依頼が入るようになりました。
毎日が忙しくなりましたが、以前と違って心に余裕があり、少しでも依頼者に喜んでいただけるようにという気持ちで文章が書けるようになりました。
そのお陰か、数社からまとまった仕事の依頼をいただきました。
今は、お陰様で、毎日必死にならないと書ききれないほどの依頼をいただいています。
収入も、1ヵ月100万円を大きく超えるようになりました。
これも、決心して伏見稲荷大社にお詣りしたおかげだと思います。
これからも、神様に感謝して、仕事に精を出したいと思います。
フリーランスのR.Yさんは、伏見稲荷大社にお詣りして金運・商売運アップを願い、見事生活苦から脱出されました。
あなたは、『いやいや、神様なんて信じられないよ。』と言われるかもしれません。
『たまたま偶然だ。』とか、『品人の気持ちの持ち方の問題だけ。』だと言われるかもしれません。
確かに、月収100万円突破は、R.Yさんの努力のたまものです。
でも、R.Yさんにとっては、伏見稲荷大社にゆっくりお詣りしたことで、生活苦から脱出するきっかけを得られたのだと思います。
もしも、あなたもR.Yさんにあやかって、生活苦から脱出したいと思うなら、お近くの稲荷神社にお詣りされてはいかがですか。
金運・商売運アップについて、何かしらのきっかけを、つかめるかもしれませんよ。