換金クレジットは、換金率が高いクレジットカード現金化の優良店です。
目次
換金クレジットの換金率表
換金クレジットのホームページには、換金率表が掲示されています。
| 申込金額 | 当日プラン | 通常プラン |
|---|---|---|
| 1～10万円 | 91％ | 92％ |
| 11～50万円 | 92％ | 93％ |
| 51～100万円 | 93％ | 94％ |
| 101～200万円 | 95％ | 96％ |
換金率表を見ると、換金クレジットには当日プランと通常プランの2種類のプランがあるのが分かります。
当日プラン
当日プランは、申込みしたその日の内に現金を振り込むプランです。
急ぎの入用の場合に、便利なプランです。
しかし、1点注意が必要です。
それは、当日プランであっても、銀行の営業時間内でないと即日に現金振り込みができないことです。
通常の銀行の場合は、指定の商品を購入した際のクレジットカードの決済が、午後2時45分までに確認できないと即日に振込みはできません。
換金クレジットが振込処理をしても、銀行が対応できないのですから仕方ありませんね。
また、ネット銀行は、もっと遅くまで即日振込みが可能です。
- ジャパンネット銀行
- 楽天銀行
- 住信SBI銀行
- ゆうちょ銀行
であれば、24時間現金振り込みが可能です。
しかし、ここでも、1つ注意点があります。
いくらネット銀行が24時間振込可能でも、換金クレジットのスタッフが居ないと、振込処理はできません。
換金クレジットの営業時間は、
- 8時00分～21時00分
となっています。
午後9時ぎりぎり申し込みをして、即日振込みしてほしいと言っても、対応できないので注意してくださいね。
申し込みから現金振り込みまでは、やはり30分から1時間程度は必要です。
ネット銀行であっても、時間に余裕を持って申込みしてくださいね。
通常プラン
通常プランは、申込みから現金が振り込まれるまでに、3日～1週間程度の日数が必要になるプランです。
その分、当日プランよりも申込金額の区分全てで、換金率が1％高くなっています。
お金が必要な時まで、時間的に余裕がある場合は、通常プランの方がお得です。
最大換金率96％
- 最大換金率96％
換金クレジットの最大換金率は、96％となっています。
他社の最大換金率と比較すると、おとなしい最大換金率になっています。
クレジットカード現金化業者のホームページを見ると、とんでもない率の最大換金率が書かれています。
99％とか98.8％といったような、ほぼ100％に限りなく近い換金率が書かれています。
しかし、これらはあくまでも最大換金率とされています。
すべての条件がそろってはじめて、最大換金率が適用されるという理由付けがされています。
しかし、まず最大換金率は、適用されることはありません。
というのは、最大換金率で現金化すると、赤字になってしまいます。
最大換金率は、客寄せのためのキャッチコピーだと思って、ほぼ間違いありません。
一方、96％という換金クレジットの最大換金率は、あり得ない数字ではありません。
101万円からの適用になっていますが、例えば150万円で利用した場合、
- 150万円×（100-96）％＝6万円
6万円が、換金クレジットの粗利益になります。
98.8％の換金率だと、150万円の利用でも、18,000円しか粗利益はありません。
人件費、振込手数料、事務所の賃料、広告宣伝費など、諸経費を引けば大赤字です。
利用者の口コミから見た換金率
では、換金クレジットは、換金率表の通りの換金率で、クレジットカード現金化を利用できるのでしょうか。
最終的には、換金率表の換金率よりも手に取る現金は減ります。
換金クレジットに、換金率を問い合わせると、手数料等を差し引いた金額で割り出した換金率を言ってくれます。
そのため、換金率表通りの現金が振り込まれるわけではありません。
その時々によって、購入する商品の相場が微妙に変わるので、明確に20万円の商品なら○○％とは答えられないようです。
当サイトへの投稿者の換金率を見ると、換金率表よりも、5％～8％程度低くなっています。
それでも、少額の利用でも80％は越えているので、他のクレジットカード現金化業者よりも換金率は高くなっています。
通常のクレジットカード現金化業者は、換金率の相場が70％となっています。
10万円未満の利用で、80％を超える換金率は、なかなか見つけられません。
換金クレジットは、その点から見ても換金率が高い優良店と言えます。
