和光クレジット 必要書類とそれが必要な理由!個人情報漏れは大丈夫?

和光クレジットの利用には、必要書類を用意する必要があります。

必要書類と言っても、難しいものではありません。

目次

和光クレジットの必要書類

和光クレジットの必要書類

・必要書類は本人確認の身分証明書

和光クレジットの必要書類とは、あなたが、成人であるか確認する本人確認書類(身分証明書)です。

和光クレジットだけでなく、クレジットカード現金化の利用には、身分証明書(本人確認書類)が必要です。

なぜ、身分証明書(本人確認書類)が必要なのかは、後で詳しく説明します。

ここでは、身分証明書(本人確認書類)として利用できるものを紹介します。

身分証明書(本人確認書類)として利用できるものは、たくさんあります。

例えば、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 身体障害者手帳
  • 船員手帳
  • 海技免状
  • 小型船舶操縦免許証
  • 住民基本台帳カード

などがあります。

この他にもたくさんあるのですが、全てかいていくとキリがないほどあるので、ここではこの程度でご了承くださいね。

基本的には、官公庁や独立行政法人が発行しているもので、顔写真付きのものになります。

しかも、原則として、有効期間中のものになります。

身分証明書(本人確認書類)として、最も多く利用されているのは、自動車の運転免許証です。

必要書類は、写メかFAXで和光クレジットに送信すればOKです。

必要書類の送信が、和光クレジットの手続きの中で、もっとも面倒くさいかもしれません。

でも、これは決められたことなので、ご了承くださいね。

※マイナンバー(個人番号)通知カードは、身分証明書(本人確認書類)としては利用できません。

必要書類が必要な理由

必要書類が必要な理由

和光クレジットの利用に、なぜ邪魔くさいのに必要書類が必要なのか、説明させていただきますね。

和光クレジットを含めて、クレジットカード現金化業者は、古物商の許可をとっています。

古物商の許可をとることで、中古品の売買ができます。

クレジットカード現金化は、クレジットカードで購入した品物を、買い取りなどの方法で現金に換金するサービスです。

和光クレジットでの現金化は、クレジットカードで買った商品をそのまま買い取ってもらうことになります。
一切使用していないので、新品だと思われるかもしれません。

でも、法律的には、一瞬であっても所有権が、販売店からあなったに移っているので、新品ではなく中古品となります。

和光クレジットは、あなたの商品を中古品として買い取っていることになります。

話が長くなりましたが、中古品を扱うことになるので、古物商の許可が必要になるのです。

そして、その古物商は、中古品を買い取る場合、必ず本人確認をすることが、法令で義務付けられているのです。

これは、盗難品などが、中古市場に流れ込むのを防ぐためです。

当然ながら、盗難品の換金は、中古市場になります。

中古市場は、新品と違って、多種多様な流通経路があります。

その為に、買い取る際、いつ、誰から、何を、いくらで買い取ったかということを、全て古物台帳に記載することが義務付けられているのです。

和光クレジットの利用だけを見ると、必要書類なんて邪魔くさいだけだと思います。

でも、多くの犯罪を防止し、操作するために必要なのです。

必要書類の提示に、ご了承くださいね。

必要書類以外に必要なものは?

  • クレジットカード(本人名義)
  • 銀行口座(本人名義)

和光クレジットの利用には、必要書類以外に、クレジットカードと現金を振り込むための銀行口座が必要になります。

どちらも、本人名義のものに限ります。

クレジットカード(本人名義)

クレジットカード

優良なクレジットカード現金化業者は、クレジットカードの名義が、本人のものかどうかを確認します。

和光クレジットも、クレジットカードの名義が本人のものかどうかを確認します。

これは、悪用するためでも何でもなく、盗難カードや偽造カードの使用を防ぐためのものです。

銀行口座(本人名義)

銀行口座

クレジットカードと同様に、銀行口座も本人名義のものが必要です。

先ほど言った、古物商は、原則として対面で本人確認をする必要があります。

しかし、インターネットを通じての取引では、実際に会うことはできません。

その為、現金の受け渡しは、必ず記録に残るように本人の口座に振り込む必要があります。

これも、防犯上大切なことなので、ご了承くださいね。

個人情報の悪用や漏洩は大丈夫?

個人情報の悪用や漏洩は大丈夫?

必要書類やクレジットカードの確認となると、気になるのが個人情報のことですよね。

和光クレジットの申込みには、電話番号やメールアドレス、住所、氏名など、たくさんの個人情報が必要です。

また本人確認書類には、生年月日まで記載されています。

実際に、事業所に訪問することもなく、会うこともない業者に、大切な個人情報を渡すことになります。

不安になるなという方が無理ですよね。

でも、これまで和光クレジットを利用して、迷惑メールや変な勧誘が来たという報告はありません。

また、クレジットカードを不正使用されたという報告もありません。

これまでの実績から、個人情報の悪用や漏洩についても、和光クレジットは安心できるクレジットカード現金化業者です。

親切なスタッフだから和光クレジットは安全?

親切なスタッフ

和光クレジットのスタッフは、質問にも丁寧に答えてくれます。

全員かどうかは分かりませんが、何人かと電話で話しましたが、その方たちはみんな親切で丁寧でした。

だからと言って、和光クレジットが安産なクレジットカード現金化業者だとは言い切れませんが・・・

気分的には、親切なスタッフだったので、安全なクレジットカード現金化業者だと思ってしまいました。

これは、参考にならない、私個人の印象です。

クレジットカード現金化の注意点

クレジットカード現金化の利用には、いくつかの注意点があります。

その中で、最も注意をしていただきたいのが、クレジットカードの情報についてです。

クレジットカードの情報は不要

クレジットカード現金化に、クレジットカードの情報は不要です。

ただし、先ほども言った通り、本人名義のクレジットカードかどうかという確認は、必要な場合があります。

しかし、基本的に名義の部分が分かればよいので、カードの番号全てが必要だと言われれば、拒んでも大丈夫です。

絶対にクレジットカードの裏面は見せてはいけない

絶対にクレジットカードの裏面は見せてはいけない

クレジットカードの情報の中で、最も注意が大切なのは、セキュリティコードです。

セキュリティコードは、ほとんどのカードの場合、裏面の署名欄の所に記載されている3桁の番号です。

ただ、アメックスは違います。

アメックスは、表面のカード番号の上に記載されている4桁の番号になります。

セキュリティ番号は、インターネット上でクレジットカード決済をするときに必要な番号です。

逆に言えば、クレジットカードの番号とセキュリティコードを知られてしまえば、大変なことになります。

勝手にネット上で、あなたのクレジットカードを使用されてしまいます。

知らないうちに、数十万円も使われてしまうことがあります。

クレジットカードの裏面は、絶対に写メやFAXで送信してはいけません。

また、アメックスの場合は、クレジットカードの表面ですら、送信してはいけません。

そのようなことを言うクレジットカード現金化業者は、利用しないようにしてくださいね。

申込フォームを利用しよう

和光クレジット申込フォーム

和光クレジットの申込みは、電話でもメールでもできます。

急ぎの場合には、電話が便利だと思います。

でも、5分10分の時間が取れるなら、申込フォームを利用しましょう。

和光クレジットの申込みには、必要な情報がいくつかあります。

電話で口頭で伝えるよりも、申込フォームに入力して送信するほうが、正確で確実です。

また、申込フォームを送信すると、和光クレジットから確認の電話が入ります。

その確認電話の時間も、希望時間が指定できるので安心です。

クレジットカード現金化の申込みは、心の余裕を持って申込フォームを送信することがおススメです。

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